【プロレス会場紹介】宮城・仙台市宮城野区文化センター パトナシアター
センダイガールズプロレスリング(以下・仙女)のホーム会場・宮城野区文化センター。
隔月に1回のペースで興行が行われており、各団体も仙台巡業で多く使用しています。
開館は2012年10月1日と比較的新しく、設備も立地も良い好条件な会場。
仙女で使用された際の様子をご紹介します。
アクセス
最寄駅はJR仙石線「陸前原ノ町駅」。
仙台駅からは8分で到着。
改札を出ると立て看板がお出迎え。
宮城野区文化センター外観。
駅改札から徒歩1分。駅の目の前にあります。
会場となる「パトナシアター」は入口を直進。
隣にある「パトナホール」は主にコンサートで使用されています。
駅内にコンビニが併設、少し歩くとバイパス沿いに飲食店が数件、会場隣にはスーパーがあります。
会場内
座席は全席フラットで5列目までなので、どこからでも見やすい。
地域密着団体だけあって、スポンサーも地元企業がびっしり。
里村選手の人徳があっての事だと思います。
横断幕。
ロビーに設置された選手のぼり。
撮影当日は夜にプロレスリングWAVEの興行も開催されました。
仙女の他は全日本、K-DOJO、アイスリボン、WAVE、DEWA、BASARAが興行を行っており、「仙台Rensa」と並んで好立地且つ手頃な規模の会場となっています。
収容人数
プロレスの場合は最大約250人程。