【プロレス会場紹介】東京・新宿FACE
「後楽園ホール」「新木場1stRING」と並んで都内の興行において欠かす事のできない「新宿FACE(フェイス)」。
JR新宿駅から徒歩5分の好立地に構え、2005年にオープン。
プロレス・格闘技の他にもライブハウスとしても利用されており、中規模団体の常打ち会場として使用されています。
アクセス
最寄駅はJR「新宿駅」と西武新宿線「西武新宿駅」の2つ。
JR新宿駅からは「歌舞伎町方面」の東口から外へ。
「笑っていいとも!」でおなじみの「スタジオアルタ」を抜けて歌舞伎町方面へ。
横断歩道を渡ったらドンキホーテ横の「ゴジラロード」から歌舞伎町へ入ります。
屋上にゴジラのいる新宿東宝ビルに突き当たったら斜め左方向へ。
新宿FACEの入るヒューマックスパビリオンに到着。
ここまで徒歩5分。
新宿FACEはビル7階。
開場時刻の60~90分前にならないとエレベーターは7階に止まりません。
当日券購入・予約チケット受取はエレベーターの稼働を確認してから済ませましょう。
ちなみに建物東側にもう一台エレベーターがありますが、こちらは関係者専用となりますのでご注意を。
後楽園ホールのような階段は無いため会場外の広場で整列となります。
開場後、係員の誘導で数人に分けてエレベーターで7階へ。
7階でエレベーターを降りるとすぐ受付。
入場は左手へ、当日券購入・予約チケット受取は右手へ。
入場時1ドリンク代500円が必要です。あらかじめ現金を用意しておくと入場がスムーズ。
会場内
南側(正面)
南側からのアングル。
段差があるので基本的にどの座席からでも見やすい。
最前列から最後列まで全7列。
立見席は南側の後ろ。
撮影カメラなどが真ん中にあるので、左右の空いてるスペースで観戦可能。
さらにその後ろにはドリンク売店もあります。
北側
北側からのアングル。
最大まで収容する場合は全10列となります。
北側の最後列がリングまでの距離が最も遠い。
西側
西側からのアングル。
最後列の3列目はカウンター席。
後ろに人がいない上に近いので一番落ち着く場所かも。
カウンター席
カウンター席は南と西の3列目のみ。
料金は他の指定席に比べ若干高め。
ドリンクやフードを置いて楽に観戦できますが油断していると選手がカウンターに上って場外乱闘を始めます。
DDTが毎年夏に開催する「ビアガーデンプロレス」ではリング周辺に設置された丸テーブルとイスで観戦するスタイルとなります。
中規模団体の常打ち会場ですが新日本とNOAHの若手主体興行にも使用されています。
最近ではBASARAや新生DNAの旗揚げ戦が開催されたのも記憶に新しい。
収容人数
格闘技スタイルの座席展開では511人。
立見も含めると最大600人収容可能。