【プロレス会場紹介】神奈川・新百合トウェンティワンホール
神奈川県川崎市を拠点とするプロレス団体「HEAT-UP」。
プロレス会場としては馴染みの薄い地域ですが、地元密着の同団体のビッグマッチ会場として定着。
今回もHEAT-UPで使用された際の様子を紹介します。
アクセス
最寄駅は小田急線「新百合ヶ丘駅」。
新宿駅からは快速急行で約22分。
北口改札を出たら左手の階段を下ります。
下りたら西側へ直進。
すでに会場の入っているビルが見えます。
50m直進すると見える白い建物が「新百合21」ビル。
入口から地下2階まで下りると「新百合トウェンティワンホール」に到着。
ビル自体が坂道の上に建っているので地下というより1階の感覚。
ここまで徒歩約2分。
HEAT-UP公式チャンネルで会場までの行き方が紹介されています。
新百合トゥエンティワンホールの行き方
会場内
北側スタンド席からのアングル。
スタンド席は2列目以降から自由席となります(HEAT-UPの場合)。
真ん中が通路のため西と東に分断されます。
分断された座席に設置された鉄壁は異様に出っ張っており、観戦の妨げとなりますので自由席の方は要注意。
北側1階からのアングル。
濃いファンはこのアングルから立見される方も多々。
西側からのアングル。
東側からのアングル。
プロレス初使用は2015年9月のHEAT-UP。
現在は同団体のビッグマッチ会場として定着しており、他にNOAH、WRESTLE-1が興行を開催しています。
通常は演劇や講演会での使用が主な多目的ホールとなります。
収容人数
プロレスのリングを設置した場合、最大で約400人程。
試合レポート
過去の大会はこちら
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