【プロレス会場紹介】岩手・盛岡ななっくホール(閉館)
岩手県盛岡市河南地区は古くから商人の街として栄え、盛岡の百貨店発祥の地として親しまれてきました。
この場所に地域密着型コミュニティデパート「Nanak(ななっく)」はあり、7階に「ななっくホール」が入っています。
プロレス会場としては2015年に初使用、以降みちのくプロレスが年3~4回興行を開催。
※現在は施設閉鎖のため、2018年6月30日の大会を以ってプロレス興行は最後となりました。
アクセス
会場の入っているNanakは「肴町」という商店街の一角にあります。
最寄駅はJR盛岡駅。
駅から会場まで徒歩25分かかるため、都心循環バス『でんでんむし』の利用をおすすめします。
運賃は定額100円で左回り乗車→盛岡バスセンター(ななっく前)下車で約12分。
近隣に指定駐車場もあるので車も可。
建物外観。
アーケード外側からの入口。
会場内
北側からのアングル。
座席はみちのくプロレス名物・ブルーシート。
全席自由席なので座席の方角は割とどうでもいい。
ななっく2連戦のお願い。
— みちのくプロレス MICHINOKU PRO-WRESTLING 公式 (@michipro_jp) 2017年6月2日
ななっくは紙テープ投げ入れが禁止です。
向こう正面にガラスの音響室があるので安全面にために禁止となります。
ご了承ください
正面奥にガラス張りの音響室があるため紙テープの投げ入れは禁止となります。
西側からのアングル。
照明は白色と暖色の電球が混ざっています。
レスラーが立つ場所によって明るかったり暗かったり。
全体的に露出不足のため写真撮影には若干不向きかも。
2015年初開催と同時に誕生した当会場限定レスラー「ななっくマン」。
日によって中身が入れ替わります。
現在この会場で興行を打っているのはみちのくプロレスのみ。
ちなみにNanakとは立地する河南地区のローマ字表記「kanan」を逆から読んだものに由来しています。
収容人数
ブルーシート座席の場合、最大約250人。
イスを設置した場合これより少なくなります。
データ
岩手県盛岡市中ノ橋通1-6-8
・JR「盛岡駅」東口16番バス停から盛岡都心循環バス『でんでんむし』左回り乗車→「盛岡バスセンター(ななっく前)」降車(約12分)
・東北自動車道「盛岡IC」から約20分
・近隣に指定駐車場あり
試合レポート
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yuikaoriyui.hateblo.jp
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