【プロレス会場紹介】宮城・仙台市青葉体育館
普段は学生の競技大会や地元バスケチームのホームとして使用される当会場。
プロレス会場としては2017年のプロレス酒場GOLD自主興行で初使用。
今回はプロレスこけら落とし「ゴールド祭り」で使用された時の様子を紹介します。
アクセス
最寄駅はJR仙山線「北仙台駅」。
仙台駅からは電車で約7分。
青葉体育館は線路をはさんで駅の裏側。
迂回するため、駅を出たら右折し直進します。
TSUTAYAのあるT字路を右折。
踏切を渡ったらさらに右折。
あとはそのまま直進。
地下鉄南北線からは「北仙台駅」北2出口で下車。
JRに比べ運賃は高めですが本数が多く、出口も会場から近いので地下鉄の方が楽です。
会場に到着。ですが入口までもう少し歩きます。
地下通路のような下道から奥へ。
入口。
北仙台駅からここまで徒歩約10分。
隣を走る県道22号線から徒歩の方は遠回りせずダイレクトに会場までたどり着けます。
ロビー。
会場内
アリーナ
南側からのアングル。
西側からのアングル。
北側からのアングル。
今回は「ステージVIP席」として段差のある座席が用意されていました。
東側からのアングル。
2階席
リングは見やすくてもかなり距離があるので微妙なところ。
入場ゲートも凝ってました。
アクセスのしやすさ・広さを考えれば夢メッセや仙台サンフェスタより好立地なのですが、意外にもプロレス会場としては使用実績無し。
会場までの道のりが分かりにくいのと、場内が広すぎるのが難点なのかもしれません。
収容人数
収容人数は1500人といったところ。
コート全面にイスを敷き詰めて2階まで開放すれば2500人入るかもしれませんが、観戦しやすさを考えると1500人程度が限度ではないでしょうか。
試合レポート
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