【プロレス会場紹介】東京・大田区総合体育館
1972年、新日本プロレス旗揚げの地「大田区総合体育館」(当時は大田区体育館)。
老朽化により一旦取り壊され、2012年に現在の新しい姿となりました。
現在は「両国国技館」や「横浜文化体育館」に次ぐビッグマッチ会場としてお馴染みとなっています。
今回はドラゴンゲートで使用された際の様子を紹介します。
アクセス
最寄駅は京浜急行「京急蒲田駅」。
品川駅からは特快で約7分で着きます。
改札を出たら国道15号線に沿って北側へ600m進みます。
ドーム型の建物が見えたら到着。
ここまで徒歩で約10分。
会場外観。
なかなか不思議な形状をしています。
体育館メインアリーナは右側。
入口。
実は京浜急行「梅屋敷駅」の方が近いのですが、特快では通過駅となります。
品川方面からは特快に乗り京浜蒲田駅で降りましょう。
しかし周辺の飲食店の豊富さは圧倒的に梅屋敷駅です。
会場内
アリーナ
アリーナ席は団体にもよりますが10列前後の配置。
北側
アリーナの列が多いため、リングからは離れてしまいますが俯瞰のアングルとしては抜群。
北側スタンド席は全14列。
ちなみに北側の地下フロアが物販会場となっています。
東側(正面)
スタンドA席からのアングル。
東側が正面席となります。
スタンドB席からのアングル。
スタンドC席からのアングル。
段差は前列に対し十分な高低差があるため、前の人の頭で見えなくなることはまずありません。
会場全体図。
座席は全21列。
収容人数
約4000人収容可能。
試合レポート
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