【プロレス会場紹介】夢メッセみやぎ・西館ホール
数ある仙台市のプロレス会場で最も多くの団体に利用されているコンベンションセンター。
竣工は1995年、正式名称は「みやぎ国際交流センター」で、会議棟に隣接する「西館ホール」が会場となります。
音楽イベント、コミケ、モーターショーなど用途は様々。
大日本プロレスで使用された際の様子を紹介します。
アクセス
改札を出たら目の前の横断歩道を渡り、600m程直進します。
会場までは徒歩約20分です。
県道10号線の交差点を渡り、三井アウトレットパーク方面へ。
三井アウトレットパーク仙台港入口。
外周を回っても行けますが遠回りになるのでパーク内を横切るのが早い。
2階に10店舗程のフードコートもあるので食事はこちらで。
三井アウトレットパーク 仙台港
パーク内を突っ切って東方面へ。
交差点を渡ると夢メッセはもう目の前。
夢メッセみやぎ・西館に到着。
本館展示棟・会議棟・西館の3つに分かれています。
会場のある西館は手前、オレンジの建物です。
港町らしく船の形をイメージしているそうです。
当日は大日本プロレスの大会が開催されました。
ロビー内。
仙台駅東口から夢メッセ直通バスも運行しています。
所要時間は約40分、運賃は500円と電車より高めですが乗換と徒歩の手間は省けます。
会場内
西側(正面)からのアングル。
北側からのアングル。
東側(向正面)からのアングル。
西側の客席。
こちら側だけ天井が低くなっています。
「仙台港国際交流センター(愛称・アクセル)」が津波で被災したのを機に2014年7月1日より「西館」としてリニューアルオープンしました。
遮音性・遮光性が高く、ライブやファッションショー等にも利用されています。
過去にNOAH、全日本、大日本、DDT、BASARA、ZERO1などが興行を開催しています。
西館ホールより広い隣の展示棟では新日本が興行を行いました。
仙台市内の会場としては夢メッセが最も多くの団体に利用されていますが、中心部から外れておりアクセス面で不便さが気になります。
収容人数
最大約500人程。
データ
宮城県仙台市宮城野区港3丁目1-7
・JR仙石線「中野栄駅」南口から徒歩約20分
・JR「仙台駅」西口50番バス停から宮城交通「仙台港フェリーターミナル行き」乗車→「夢メッセみやぎ前」降車(約40分)
・三陸自動車道「仙台港北IC」「仙台港IC」から約5分
・駐車場あり(1240台。うち西館は200台)
公式サイト
夢メッセみやぎ|宮城県仙台市のイベント会場
試合レポート
過去の大会はこちら
yuikaoriyui.hateblo.jp