【プロレス会場紹介】北海道・札幌ススキノ・マルスジム(閉館)
かつて「北の聖地」と呼ばれたテイセンボウルが2015年6月を以って閉館。
それに代わる新たな聖地として定着しつつあるのがこの「ススキノ・マルスジム」。
各団体の札幌大会では必ずと言って良いほど使用されています。
※2019年12月を以って閉館しました。
アクセス
最寄駅は地下鉄南北線「すすきの駅」。
JR札幌駅からは乗換含め約15分で到着します。
4番出口から地上へ出たら月寒通を西方向へ約600m直進します。
コンビニが見えたら左折。
さらに100m先の交差点を右折。
会場はもう目の前。
ススキノ・マルスジムの入っているセントラルプラザビルに到着。
ここまで徒歩約8分。
会場へは階段で3Fへ。
会場内
南側からのアングル。
東側からのアングル。
北側からのアングル。
西側からのアングル。
天井にはスポットライトが設置されており写真撮影には最適。
新木場1stRINGのような小屋感がこの会場からも感じられます。
普段は格闘技やボクシングの会場として、他にフィットネスジムとしても使用されています。
札幌のプロレス会場(主にインディー団体)と言えばテイセンボウルでしたが2015年6月を以って建物の老朽化により惜しまれつつ閉館しました。その受け皿として当会場が新たな聖地として定着。
気軽に巡業に来れる距離ではないため「札幌2~3連戦」と銘打ち連日連戦を行う団体も多く、女子プロレス→DDT→大日本と1日3興行開催される事もあります。
他に全日本、NOAH、ドラゴンゲート、WRESTLE-1、ZERO1、アイスリボン、OZアカデミーが興行を行っています。
収容人数
最大で550人程。
写真は大日本で538人集客した際のもので、売店も通路も人の行き来がままならない程でした。
試合レポート
過去の大会はこちら
yuikaoriyui.hateblo.jp
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