「横浜文体」の略称でプロレスファンに長らく親しまれてきた横浜文化体育館。
1962年竣工と歴史は長く、オリンピック、プロスポーツ大会やコンサート会場としても利用されてきました。
各団体がビッグマッチ会場としてこぞって興行を開催する横浜文体を紹介します。
アクセス
最寄駅はJR根岸線「関内駅」。
東京駅からは快速で40分、横浜駅からは5分で着きます。
南口を出たら左手、東方向へ進みます。
横断歩道を渡って南方向へ。
反対側には横浜スタジアムがあります。
100m直進。
横浜文化体育館に到着。
ここまで徒歩5分の好立地。
会場内
座席図
出典:ライブハウス 特選ガイド - LiveWalker.com
アリーナの座席配置は興行により異なります。
アリーナ
正面席は東側となります。
チケット購入時は要注意。
東側(正面)からのアングル。
南側からのアングル。
北側からのアングル。
西側(向正面)からのアングル
大日本では西側のみ雛壇が設けられ「1階指定席」としてチケットが販売されました。
2階席
東側からのアングル。
北側からのアングル。
西側からのアングル。
3階席
格安の自由席。
大日本では3階自由席2000円でしたが、縦長の体育館のため最も遠い座席となります。
1962年竣工と古いだけあってシートに年季が入っています。
前後の間隔が狭いため足を伸ばせず窮屈な思いをすると思います。
収容人数
アリーナまで開放すると5000人は収容可能。
2・3階のスタンド席のみの場合2229人。
試合レポート
過去の大会はこちら
yuikaoriyui.hateblo.jp